技術委員会の方向
- ■ 技術委員会の活動目標
- 大阪のサッカーの「普及」「育成」「強化」の推進
- ■ 技術委員会組織としての活動
- 選手やチームのレベルアップにつながるサッカー環境の提供
- 指導者に対する情報や研修の場の提供
- 普及(グラスルーツ)の精神を持ちレベルに応じた底辺の拡大と楽しさを増やす
- より高いレベル(全国レベルで優勝できるチームや世界で活躍できる選手)の創出
- ■ 活動内容
- 選手を核にした(プレーヤーズファースト)活動の推進
- 各種別・各連盟からの技術関連の代表者を集め大阪全体の方向と方策を検討する
- 各種別・連盟へ技術委員会から情報や方向性を発信する
- ■ 活動内容
- 技術委員長をサポートするワーキンググループを置く
- 各種別や連盟の枠をこえた共通のビジョンを持ち運営にあたる
- ワーキンググループを中心にスムーズな活動を展開する
- 技術関連の事務局を置き情宣や財務のスムーズで適正な運営にあたる
- ■ 技術委員会組織概略
- ■ ワーキンググループとは:(WG)
- 各事業の企画立案のリーダー、技術委員会への提案進言、各種別・連盟との連携
- ユース育成部門WG トレセンやユース育成事業
- 国体強化部門WG 国体強化
- 指導者養成部門WG 指導者養成事業
- ■ 技術委員会の取り組み
- <普及・育成・強化>
- 普及(サッカー仲間の拡大)
- キッズ
- 競技人口の増加・チーム数の増加
- サッカーの楽しさを増やす。楽しめる環境を増やしそれを広く伝える。
- ユース育成(世界に通用する選手の育成)
- 8地区のトレセン
- セントラルトレセン
- スーパートレセン
- 国体強化(本大会の出場と上位進出)
- 少年男子
- 女子
- 成年
- 指導者養成
- (優秀でたくましい選手の育成のために、情熱あるクリエイティブな指導者をより多く養成する)
- ■ 技術委員会のビジョン
- 国体強化 : 日本1を目指す。(結果を求めての過程をいかに作り上げるか)
- ユース育成: 世界に通用する選手の育成。(トレセン活動のさらなる充実)
- 指導者養成: D・C級の指導者をより多く増やす。B・A級指導者の質の向上。
- (指導実践のレベルアップ・研修の充実)
- 普及 : グラスルーツの大切さを理解し、普及育成を進める。
「山を高くしたければ頂だけを引き上げようとするのではなく、
裾野を広げ、山全体を堅固に大きくしたい。その結果として頂を高くする」